STAND UP TAKE ACTION 2014
フォトコンテスト


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フォトコンテストについて

審査員
フォトコンテストの受賞作品は、特別審査員と審査員団体の選考により決定いたしました。特別審査員は、写真家の今岡昌子さんにお願いし、特別審査員賞も選んでいただきました。

●特別審査員 今岡昌子さん(写真家)
1965年横浜市生まれ。「Re・birth(再生)」を支柱に写真の制作活動を行う。代表作は「Re・Birth ─ガレキの隣のオンナたち」「中国之路(天山南路/ 茶馬古道)」「トポフィリア─九州力の原像へ」ほか。2001年SSF賞、2002年さがみはら新人奨励賞、2007年東川賞新人作家賞など。審査員歴は、「ニコン国際フォトコンテスト」「日本カメラ誌上フォトコンテスト」「読売写真大賞」「南日本写真展」「キヤノンフォトコンテスト」など。
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●「動く→動かす」加盟団体から以下の団体が審査に参加しました。
   (特活)アフリカ日本協議会
   (特活)ウォーターエイドジャパン
   (特活)WE21ジャパン
   (特活)関西国際交流団体協議会
   (特活)グッドネーバーズ・ジャパン
   (特活)国際協力NGOセンター
   (特活)シェア=国際保健協力市民の会
   (公社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
   (公社)日本国際民間協力会
   ほっとけない熊本プロジェクト
   (特活)ピープルズ・ホープ・ジャパン
   (特活)ブリッジ エーシア ジャパン
   (特活)横浜NGO連絡会

特別審査員 今岡昌子さんからの総評と特別審査員賞講評
●総評

貧困解決のために寄せられた、たくさんの写真を少しゆっくり、繰り返し丁寧に、拝見いたしました。

安心感、幸福感、心を揺さぶるもの。癒し、元気、勇気を与えるもの・・・。目的が明確な写真だからこそ、その気持ちがダイレクトに伝わり、内面にストレートに響きました。写真のなかに写っているひとり一人、家族、仲間の姿やその連帯意識が、前向きさ、豊かさ、明るさをより帯びて、その数によって膨んで、輪、和を描くように見えました。

写真は見れば見た分だけ、深度で還ってくるものがあり、心に印象深く投影されます。

背景、場の雰囲気へのこだわり、形にするための創意工夫が一段とアップしており、見る側の好奇心をそそる内容が増えており、表現の進化過程を感じました。

地球上にて共存する人のグローバル、ローカル、いずれのつながりにおいても、支え合う関係づくりはきわめて大事なことと思われます。写真による心行き交う取り組みを活かしていただけたら幸いです。

たくさんのご応募、どうもありがとうございました。


*特別審査員賞* 講評

きわめてシンプルな作品にもかかわらず、メッセージ性という観点で奥深いものがありました。まずは明るさと緊張感の微妙な混在、そのバランス具合。気持ちがダイレクトに伝達し、内面にストレートに響きます。そして多数による力、置換されたところの強調力あるいは集中力への形。左側には、写真の原点、光と影の存在が表されています。全体的にやわらかな光が注がれている点も心地よさに繋がります。自然さと美しさが共存しています。こうした一連のメッセージへの強調性は、キャンペーン活動への理解度並びに貢献と受けとめられますゆえ、本作品を高く評価いたしました。

*特別審査員賞* 受賞者の声

 特別審査員賞に選んでいただき、まことにありがとうございます。生徒、教員とも驚くのと同時に大変喜んでいます。本校の生徒たちが持つパワーが、少しでも世界を笑顔にできたとしたならばこれ以上の幸せはありません。
 京都学園中学校では平成22年度より知的好奇心と国際理解の精神を伸ばし育てることを目的として本校独自の授業「地球学」を展開してきました。「地球学」では国際社会で主体的に考え行動できる人材を育成できるよう、フィールドワークによる地域理解から、世界中で起きている諸問題に対して調べ、考え、行動を起こす取り組みを行ってきました。
 また、昨年度からは清水寺でのイベントを通じてより多くの方々へメッセージを届ける取り組みも行っています。
 様々な取り組みを通して生徒一人ひとりが多角的にものごとをとらえ、自分にできることを考え、社会貢献していけるようこれからも引き続き学び続けていきたいと思います。

*特別審査員賞*

京都学園中学高等学校(京都府)
 審査員団体からのコメント
【一般部門】 ★はユニーク賞受賞作品

★No.25:チーム ハナ
・こどもの笑顔とジャンプして宙に浮いているところに、自発的なアクションを感じました。
・一人で、大人数のチームを上回る良い笑顔。

No.26:ガールスカウト北関東地区
・参加者の体を使った表現が「S」字で工夫がみられる。

★No.27:甲賀市立甲南中学校
・コメント、デザイン、Goodです。
・中学校の体育祭でスタンドアップした力強い写真!
・みんながいて一人ひとりの笑顔を実現できる、というメッセージを感じました。
・たくさんの人がスタンドアップに協力していることが伝わる写真です。
・昨年に続き参加いただいている点、中学校の体育祭という家族や地域の方が来られる行事の中で、STAND UPに参加していただいたというすばらしさ、中学生の時から平和や貧困問題について全校生徒が考えるという点に共感しました。
・みんなの輪(和)が強く感じられて良い。
・中学生が貧困について考えることが素晴らしい。
・生徒たちの丸いスタンドアップ、地球を思わせます。
・Smilyの文字が浮き出ていて、笑顔のキャッチフレーズが表現されている。
・ただ立つだけではなく円が笑顔になるように考えられていて素晴らしい。

No.34:一般社団法人鬼ごっこ協会
・国際協力などに直接的な関係のない活動をされている団体さんの参加であり、「鬼ごっこ」という遊びを通じて、世界中の人に笑顔になってもらおうと考えられた点に共感しました。

No.46:国際協力NGOセンター(JANIC)
・ゆるきゃらのNGOのコラボが斬新!これがイチバン!!
・力を合わせていこうという感じがすごく伝わってくる。

No.98:WE21ジャパン
・緑多い屋外で撮影し日本の女性の力を外に出すメッセージを感じました。

★No.103:アースデイwithマイケル
・子どもたちの元気な顔がとてもいいです。
・子どものスマイルの大きな写真が、今後築きあげたい社会の共通イメージを、喚起させることができそうだから。

★No.118:福井県立大学社会福祉学科1年生
・とても色がきれい。希望の虹というコンセプトが前向きで良いと思います。
・「虹」というコンセプトと青空がマッチして、爽やかで素敵な写真だと思います。
・希望の虹というのが良い。

No.134:リコージャパン谷町事業所
・全国展開されている企業の中で、毎年継続して、各地の事業所から多数の従業員の皆さんが参加いただいたことに感謝したいと思いました。

No.138:北海道YMCA
・子供たちの笑顔が印象的で未来に向けての平和を願う感がある。

No.182:兵庫県立尼崎小田高校
・Number is matter,といわんばかりの圧倒的な人数の迫力。
・この趣旨を説明し全校で写真を撮るまでに働きかけた行動力が素晴らしい 。

★No.252:大阪府立生野高校3-5
・高校生による元気なスタンドアップ!「世界とつながりたい」という思いが伝わってきます。
・赤いリボンの「つながり」がSUTAの赤のイメージと重なり良い。

No.255:啓明学園Global Studies
・高校生が女性の社会進出をテーマに考えていることが印象的。

No.322:ピースボート第84回地球一周の船旅
・海の上でもスタンドアップ、広がりが感じられます。

No.328:「渋谷パレード2014 一緒に歩こう!貧困・格差のない世界をめざして」参加者
・肝心なパレードは雨で中止になったものの、たくさんの皆さんがこの日のために集まり、貧困問題をなくそうという呼びかける姿勢に共感しました。

No.329:米沢市立第二中学校1年国際ゼミ
・楽しみながら皆で頑張って撮ったことがうかがえます。

No.334:仙台二華高校フィリピンティーンエイジアンバサダー
・「笑」の文字と写っている皆さんの笑顔が素敵です。

No.342:リコージャパン(株)岡山支社津山事業所
・構図もいいです。企業参加が少ない中で、毎回リコーさんは取り組んでいる。もっと企業が関心をもってくれるといい。
・おもしろいです。会社員ももっと参加してほしい。。。

No.367:国際協力学生団体結~yui
・少しずつスタンドアップしていくという工夫が面白い。
・この写真のSTAND UP の文字のように、右肩上がりで、健康で文化的な余裕のある生活を送れる人々を増やしていきたいものです。

No.381:Japaranda
・指だけで平和を表しており、空とのコントラストが美しい。

No.440:JICAバングラデシュ事務所
・これから青年海外協力隊の一員として、バングラデシュにいる人のために活動しようという強い気持ちと明るさを感じました。

No.515:ヨコイチ教育課程研究b
・「貧困×」という分かりやすいメッセージ。

★No.574:東京国際大学国際関係学部学生有志&新モンゴル高校学生有志
・ハートがみごとです。
・ハート(心)が繋がり、結びつくイメージが湧く。
・東京の大学とモンゴルの高校の写真が同じハートで表示されているのが面白い。
・2つの異なる国のハートが重なり合い、ひとつのPICTUREを作り上げるーこれこそまさに、我々がアクションを起こして、みんなで幸せな地球の未来図を描くために、必要なコンセプトではないでしょうか?


★No.583:大阪教育大学附属高等学校池田校舎
・過去と未来をつなげる工夫がGreat!
・ユニークな発想でSUTAを表現している。
・メッセージに込められた思いが伝わる素敵な写真だと思いました。

No.584:ハンガー・フリー・ワールド・ベナン支部
・暗闇でのスタンドアップというアイディアに1票!


No.609:ハンガー・フリー・ワールド・バングラデシュ支部
・真っ先に貧困問題の影響をうける女性たちが行動を起こしている姿にエールを送りたくなりました。

No.622:西南学院大学 富田ゼミ・小寺ゼミ
・大きなSTANDUPの文字と地球とカラフルな風船。パワーを感じます。

【ご当地部門】 ★はご当地賞受賞作品

No.3:かわごえ国際交流フェスタ会場視察チーム
・単なる観光スナップのように見せかけて、実は深いメッセージがありますね。

No.4:ガールスカウト埼玉県第6団、第10団、第36団
・それぞれアクションの目標を掲げていて、また小さな子は風船を持って写真を盛り上げていて、とても良い。

No.9:ガールスカウト静岡県第28団81団85団
・子供の元気いっぱいの表情が生き生きとして可愛らしい。

No.16:ガールスカウト福岡県第23団
・ハロウィンに扮した子どもたちがかわいらしい。
・ハロウィンの子ども達がかわいいです。

★No.25:アルファプラス A and J @サイパン
・恵みの海に生々しい戦争の跡があり、貧困の原因となる戦争を二度と起こしてはいけない、という気持ちになりました。
・海中は他にないシチュエーションで、インパクトありました。
・手を挙げているように見えるプロペラを使って、平和を訴えているアイディアによいと思います。
・戦争は、「過去」という名の海に沈めたままにしておきたいものです。
・まさに「ダイバーにしか見られない」物を見せてもらいました。

No.26:Japaranda
・お花の文字がとてもかわいく綺麗だなと思いました。

No.27:チーム もとしげ
・藩の貧困打開のために推奨された「ウコギ」という食べ物があることを初めて知った点や「ウコギ」が米沢の名産であり、代々守り続けようと努力されている点に共感しました。

★No.30:西宮市段上消防団
・地域で国際協力を考えるのはいいことです。
・団結力を感じます!
・世界の貧困をいろいろな立場で考えていることが素晴らしい。
・地域から国際の視点のきっかけの意志を感じます。

★No.31:ガールスカウト兵庫県連盟
・歴史を感じさせる世界文化遺産の姫路城と、これからの未来を担う多くの子どもたち(ガールスカウト)が上手く組み合わさって表現されていると感じました。
・姫路城(世界遺産)がご当地的で良い。
・姫路城をバックにした子供たちのSUTAに未来のつながりを感じます。
・お城の前でご当地の感じがよく出ていた。

No.113:AMANDLA!
・貧困問題に密接な関係がある南アフリカ共和国の地から、力強さが感じられるとともに、思いが込められているSTAND UPに共感しました。

No.182:一般社団法人大阪青年会議所
・大阪城を背景に青年団の若い力がみなぎっている。



【ファミリー部門】 ★はファミリー賞受賞作品

★No.19:希望家族
・お祖母ちゃん、お母さんの血を受け継いだ赤ちゃんが、どんな大人になるか楽しみです。
・何世代にもわたって活動をするぞという意気込みが伝わってくる。
・次世代をになう赤ちゃんに少しでもいい社会を残したいと思ました。
・祖母・母・子ども(孫)という3世代で参加されており、祖母・母ともに地域の国際交流やNGOの活動にも関わっておられ、子どもさんにもその活動がつながっていくのではないかと感じました。
・親子三代で未来に向けて希望の光が見える!
・3世代が登場。
・0歳!この子の未来のために。
・3世代にバトンを渡してくれそうで微笑ましい。
・小さな赤ちゃんのために社会を良くしたいという思いが伝わってきました。

★No.110:伊勢さんと家族
・昨年から継続して参加されており、2世代で世界の人々の平和や周囲の人への啓発を考えられている点に共感しました。
・96歳!おばあさまに最大の敬意をこめて。
・微笑ましい、長生き社会日本。
・世界の平均寿命が、96歳を超える時代がやってくることを祈念して。
96歳の「スタンド・アップ」は素晴らしいと思いました。
・伊勢さん96歳のコメントが良かった。

No.162:もりとう
・小さな女の子の笑顔がとてもかわいらしく、大人と同じようにスタンドアップ!している姿がとても良い。